トランペット
2009年 12月 08日
今日も雪です。
予報では明日の最低気温はマイナス14度。
本格的な冬になりました。
バタバタする前に書いておいた記事を公開しておきます。
次男が通う現地校では5年生になると希望者は楽器を習うことができます。
それぞれに楽器をレンタルしたり購入したりして
楽器によってオーケストラとバンドに所属します。
長男は5年生の途中から現地校に転入で
いろいろと事情があってオーケストラもバンドもやりませんでしたが
次男は5年生になってバンドに所属しました。
選んだ楽器はトランペットです。
通っている小学校で週に一度30分程度の練習があり
アフタースクールにこれも週に1度ですが
いつくかの小学校が集まり中学校で合同練習があります。
アフタースクールなので中学校での練習には親の送迎が必要となります。
練習が始まる前に中学校で親同伴の説明会がありました。
その時に実際にトランペットを演奏したりしながら説明をされた
アメリカ人の先生?のネクタイの柄が
大きなトランペットだったことがとても印象的でした。
首からトランペットをぶら下げているように見えて凄くユニーク!
アメリカを感じました^m^
トランペットを始めるとなったものの痩せっぽっちで非力。
肺活量なんてこれっぽっちもなさそうな次男が
はたしてトランペットを吹けるのか?
トランペットはマウスピースだけでも音が出せるのですが
次男は最初、まったく音が出せませんでした。
私も挑戦してみましたがいくら頑張っても音がでません。
単にフーフー吹いても駄目なのです。
次男は何回かの練習でやっと音が出せるようになりましたが
ブーとかビーとか大きなオナラの音状態(^_^;)
こんなんで曲が演奏できるのだろうかと少し心配になりました。
次男も思うように音が出せなくて半泣き状態で練習をすることもありました。
そんなこんなで9月からトランペットを始めた次男ですが
マウスピースに当てる唇の形や
息の吹き方にコツがあることを学んで
だいぶ音階も吹けるようになりました。
来週にある初コンサートに向けて曲を練習中です。
音を出すだけでも大変なのですがもう一つ大変なのが
アメリカでは「ドレミファソラシ」ではないこと。
「CDEFGAB」と表わされるようなので
ドレミで音楽やピアノを習った次男はコレに置き換えるのが大変そうです。
寝起きでパジャマ姿だけど
トランペットを持つ恰好だけは様になってる?
せっかく習い始めたトランペット。
アメリカで習い続けることはもうできないけれど
機会があれば日本でも習うことができるといいね。
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アフタースクールにこれも週に1度ですが
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アフタースクールなので中学校での練習には親の送迎が必要となります。
練習が始まる前に中学校で親同伴の説明会がありました。
その時に実際にトランペットを演奏したりしながら説明をされた
アメリカ人の先生?のネクタイの柄が
大きなトランペットだったことがとても印象的でした。
首からトランペットをぶら下げているように見えて凄くユニーク!
アメリカを感じました^m^
トランペットを始めるとなったものの痩せっぽっちで非力。
肺活量なんてこれっぽっちもなさそうな次男が
はたしてトランペットを吹けるのか?
トランペットはマウスピースだけでも音が出せるのですが
次男は最初、まったく音が出せませんでした。
私も挑戦してみましたがいくら頑張っても音がでません。
単にフーフー吹いても駄目なのです。
次男は何回かの練習でやっと音が出せるようになりましたが
ブーとかビーとか大きなオナラの音状態(^_^;)
こんなんで曲が演奏できるのだろうかと少し心配になりました。
次男も思うように音が出せなくて半泣き状態で練習をすることもありました。
そんなこんなで9月からトランペットを始めた次男ですが
マウスピースに当てる唇の形や
息の吹き方にコツがあることを学んで
だいぶ音階も吹けるようになりました。
来週にある初コンサートに向けて曲を練習中です。
音を出すだけでも大変なのですがもう一つ大変なのが
アメリカでは「ドレミファソラシ」ではないこと。
「CDEFGAB」と表わされるようなので
ドレミで音楽やピアノを習った次男はコレに置き換えるのが大変そうです。
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by mikoy1
| 2009-12-08 08:44
| アメリカンライフ