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2004年のある日から不器用手芸嫌いが編み好きに転じました。かぎ針編みの作品とオリジナルレシピの紹介。夫の海外駐在で暮らした3カ国の思い出。ミックス犬アモの成長日記&日々日常を綴ってます♪


by miko
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3.11がきっかけで体調を壊した話 その3


その2の続きです。
興味のない方はどうぞスル―して下さいね(*^_^*)

Moreからどうぞ~。









初めて受診する心療内科。
やはり緊張して息苦しさが増します。

待合室はいっぱいで
老若男女、10代に見えるような若者からお年寄り
いろんな方が順番を待っていました。
中には安定剤を飲んでいるのか
待合のソファーでいびきをかいて寝ている人もいました。

ちょっとしんどそうな人もいるけど
至って普通にしている人もいる。

でも、それぞれになにか問題を抱えているんだろうなぁと
自分の順番を待ちながら考えていました。

初診なので問診票を書かされました。
受付の方に連絡先に病院から電話を入れる時は
病院の名前を出してもいいですか?と聞かれました。
きっと患者さんの中には家族や会社に黙って
通院されている方もいらっしゃるのだろうと思いました。

1時間近く待ったでしょうか・・・。
名前が呼ばれて診察室に入りました。
先生は私が書いた問診票に目を通し
いつごろからどんな症状があるかを聞きました。

聴診器をあてるとかそんなことはいっさいなく
問診のみです。

初診だったのでいろいろ質問されましたが
診察時間はせいぜい十数分という感じ。
心療内科の先生って
もっと親身に話を聞いてくれるのかと思っていましたが
意外にあっさり事務的な感じでした。

後で思ったのですが一日に何十人もの患者さんを診るわけですから
一人一人の状態に感情移入していたら
それこそ診察どころではなくなるよなぁと思いました。


問診の結果
私は少しうつ傾向もあるけれど
パニック障害だろうと診断されました。
たしかにうつ病の方のように
朝から動くのがしんどいということはなかったし
出かける時は毎回お化粧をする気力もあったので
自分でもうつ病ではないだろうと思っていました。

だけど私が知っているパニック障害の症状とも
少し違っているように思え多少の疑問は残りましたが
うつ病にいろんなタイプがあるように
パニック障害にもいろいろあるんだろうなと思いました。

処方された薬はパニック障害にも利用される抗うつ剤と
喉の詰まりに効く漢方薬、胃腸薬でした。
それから頓服薬として安定剤が出されました。
発作のような激しい不安などが起こった時に
飲むように言われました。
抗うつ剤は体が慣れるまで半錠だけ飲むよう指示されました。


病院を出て家に戻り、まずは漢方薬を飲みました。
1時間ほどすると喉の閉塞感が取れていました。
ずっと喉をしめられているような感覚だったので
とてもスッキリした気分になったのを覚えています。
その日から抗うつ剤の服用もはじめました。


翌日は次男の入学式でした。
なんとか出席することはできたけど
最後まで座っていられるか不安でした。
どうしても我慢できない状態になったら
途中で帰ろうと思っていましたが結局最後まで頑張って
次男の入学を見届けました。

式の間、ず~っと動悸がしていたので
家に帰って横になると
今まで経験したことのないだるさに襲われました。
私はどうなってしまったんだろう・・・・。

なにも知らない次男が友達と出かけるから
早く昼ご飯を作ってとせかします。
やっとのことで起き上りうどんを作り次男に食べさせました。


副作用なのか薬を飲み始めてから
体のだるさと下痢が起こりました。
あまりに辛いので翌日電話で病院に問い合わせると
薬を飲むタイミングを調節するように言われ
そうすると腹痛や下痢がなくなっていきました。
薬に慣れるまでは1週間はかかると言われました。


とにかく初めは体がだるくてしょうがない日が続きました。
午前中はだるくて動けないことも多かったと思います。
夜は動悸がして眠れないので
昼間寝れる時に眠ろうと思っても
眠りに入ろうとした瞬間
体がビクッと動いて目が覚めます。
辛い1週間でした。


少し体が慣れた頃、再度病院へ行きました。
私は薬を飲めばすぐに治るのかと思っていましたが
そうではないようでした。
薬の効果が表れるのは
3、4週間くらい経ってからだと先生はおっしゃいました。


薬には徐々に慣れた感じでしたが
相変わらず喉の閉塞感はあるし
動悸がして夜もよく眠れない。
ちょっと眠れたと思ったら夜中に突然目が覚め
お腹のあたりが熱~くなってきて動悸が始まります。
緊張したり恥ずかしい思いをした時に
お腹が熱くなるような感覚です。
とにかくず~っと緊張状態に置かれている感じで
肩も背中もカチカチに凝って痛みもありました。

頭がぼーっとしているのか計算ができなくなり
家計簿がつけられなくなりました。
アモの散歩の時、車の通りが少ない道だったからよかったものの
気が付いたら赤信号で横断歩道を渡ってしまっていたこともありました。

テレビ番組はだんだん自粛もとけてきて
お笑い番組なども放送されるようになっていました。
なんとか笑わなきゃと思って番組を見ても
まったく内容が入ってこずに笑えませんでした。
この頃は大声で笑った記憶がありません。
春の暖かい日差しの中をアモと散歩しても
心は晴れませんでした。


ある朝、鏡の中の自分を見ると
寝不足で目の下にはクマができ
目の周りは赤く充血したような感じ。
体重も4キロほど落ち
髪が伸びてまるでホラー映画の貞子のようだと思いました。

そうだ!気分を変えるために髪を切りに行こうと思い立ちました。
息苦しさを感じるようになってから
通院していた歯医者には行けなくなっていました。
息苦しいのにずっと口を開けてなんかいられません。

美容院は大丈夫だろうと思ったのですが
やはり息苦しさが増して苦しい思いをしました。

自分で自由に動けない状態が駄目なんだと分かりました。
歯医者はもちろん美容院で
じっと椅子の前に座っていることが苦痛になりました。
タクシーに乗るのも苦痛でした。
電車に乗っても息苦しさは増しますが
電車はまだ自分で勝手に降りることができるのでマシでした。

アモを動物病院へ連れて行った時は
先生と面と向かって話をするのが苦痛でした。
ある意味、1対1で逃げられない状態だからだと思います。

新年度が始まったばかりだったので
子供達が学校に提出する書類を毎日のように持って帰りました。
夜になると調子が悪くなるので
なるべく調子の良い時間帯に急いで書類を書きました。

そんな中でも家事はなんとかやれていました。
アモの散歩にも自分で毎日出かけました。

アモは小さな体で私の大きな支えになってくれていました。
体がだるくて横になっている時は
いつも私の側にそっと寄り添ってくれました。

アモが居なかったら外に出ようという気をなくし
家に閉じこもってもっと症状が悪化していたかもしれません。


その4へ続く・・・・





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by mikoy1 | 2015-03-16 07:29 | 3.11 がきっかけ 体調不良の話 | Trackback | Comments(0)