続・ドライビング泣き笑い日記(パート6・つぶやき編)
2009年 09月 06日
久方ぶりのドライビング泣き笑い日記です。
今日はいろんなつぶやきにお付き合いくださいませ~。
アメリカで運転免許を取得しもうすぐ1年半。
まだまだ遠くに出かける勇気も技量もない私ですが
生活範囲内の運転にはだいぶ慣れてきました。
息子たちの習い事の送迎のため
夕方の車の多い時間帯に嫌々ながらも
ハンドルを握る機会が増えたせいかもしれません(苦笑)
数か月前まではハンドルをガッチリ握りしめ
手を離すなんてことはとてもできなかった私ですが
最近ではハンドルから手を離して鼻の頭も掻けるし
信号待ちではひじ掛けに腕を置いて
しばしのリラックスもできるようになりました(笑)
あっ!でもねぇ。携帯電話で話しながらなんてことは無理っ!
周りの状況も日を追うごとに
冷静に見れるようになってきたかもしれません。
それでも、運転歴40年の実家の母から聞いた
「慣れた頃が一番危ない!」という言葉をいつも思い出し
車間距離は十分に慎重な運転を心掛けています。
そうそう、以前に比べたら
クラクションを鳴らされることも減りました。
クラクションといえば・・・
危ない場面で急ブレーキを踏みながらクラクションを鳴らす人がいます。
同時に二つのことが良くやれるなぁといつも感心する私。
私には到底できない芸当です。
あと、主人がよく言うのですが
ウィンカーを出しているにも関わらず
直進してくる車が時々いるので怖いと言います。
そんな車はたいていおばちゃんドライバー。
私も気をつけたいと思います(^_^;)
アメリカには若菜マークも紅葉マークもありませんが
おばちゃんマークなんてのはありかも知れませんね^m^
いろんなドライバーのいるアメリカですが
日本と違うなぁと思うのがスクールバスのドライバー。
女性ドライバーがとても多いことです。
日本でバスの運転手さんといえばたいてい男性ですが
アメリカではちょっと違うようです。
そういえば映画「フォレスト・ガンプ」に出てくる
スクールバスのドライバーも女性だったことを思い出しました。
郵便配達の車でもよく女性のドライバーをみかけます。
道路事情とかいろいろな違いのせいかもしれませんね。
スクールバスといえば・・・
あ~なんだか連想ゲームみたいになってきましたね(^_^;)
気にせず続きを・・・
今までスクールバスやお葬式の車列に
出くわしたときのルールを
この泣き笑い日記の中でお話してきましたが
先日、緊急車両にも出くわしました。
夕方の混んでいる時間でけっこう渋滞している時
私の車の後方から救急車が近づいてきました。
私が右側によけて停車しようとしていたら救急車は左側にそれ左折レーンへ。
左折するのかと思いきや対向車線へと入り逆走!
そのまま突っ走って行きました\(◎o◎)/!
一緒に乗っていた次男もビックリ!
救急車はなんでもありなんですね・・。
話は少し変わって・・・
息子たちの習い事の送迎で
夕方に西に向かって走る時があります。
お天気が良いと真正面から西日が差し
車の日よけを下ろしても眩しくて運転できません。
そこで活躍してくれるのがサングラス
サングラスなんてブラジル駐在時代に
海に行くときくらいしかしなかったのですが
最近は目のためにも積極的にかけた方が良いかなと思っています。
そんな風に思った矢先、先日サングラスが壊れてしまいました。
ネジが外れてこんな状態に・・・
息子たちを習いごとに
送って行くときだったので
替えのサングラスを準備する間もありません。
その日は仕方なく片方の耳のみで支えた
カッコ悪いサングラス姿で出かけました。
「前から見たらわからないよね?」と
息子達に聞きながら鏡を見ると
やっぱり微妙にサングラスが傾いています。
「あぁ・・カッコわる~。」
外れて車の中に落ちてしまった小さなネジを探すのは大変。
諦めて新しいのを購入するしかないなと思いつつ
もう一度探してみることにしました。
座席周りを念入りに探しても見つからず
やっぱり駄目かと思いながら
ふと、バッグミラー付近についている
いつもサングラスをしまうホルダーの中をのぞいてみました。
すると小さなネジがその中に・・・
もう一度現場に戻り犯人の証拠を見つけた
刑事みたいな気持ちになりました(笑)
とりあえず、そのネジを差し込んだら
元通りにサングラスを使えるようになりました♪
さあこれで、恰好だけは颯爽と
泣き笑いおばちゃんドライバーは
また今日も頑張ります
視野を広げて
周りをみようね
ねっ!ママさん
黒ウサギのひとりごと・・・
だんだん周りの状況に目をやることができるようになってきたら
危ないなぁと思う運転が見えてきました。
同じことをしないようしっかり学習したいと思います。
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今日はいろんなつぶやきにお付き合いくださいませ~。
アメリカで運転免許を取得しもうすぐ1年半。
まだまだ遠くに出かける勇気も技量もない私ですが
生活範囲内の運転にはだいぶ慣れてきました。
息子たちの習い事の送迎のため
夕方の車の多い時間帯に嫌々ながらも
ハンドルを握る機会が増えたせいかもしれません(苦笑)
数か月前まではハンドルをガッチリ握りしめ
手を離すなんてことはとてもできなかった私ですが
最近ではハンドルから手を離して鼻の頭も掻けるし
信号待ちではひじ掛けに腕を置いて
しばしのリラックスもできるようになりました(笑)
あっ!でもねぇ。携帯電話で話しながらなんてことは無理っ!
周りの状況も日を追うごとに
冷静に見れるようになってきたかもしれません。
それでも、運転歴40年の実家の母から聞いた
「慣れた頃が一番危ない!」という言葉をいつも思い出し
車間距離は十分に慎重な運転を心掛けています。
そうそう、以前に比べたら
クラクションを鳴らされることも減りました。
クラクションといえば・・・
危ない場面で急ブレーキを踏みながらクラクションを鳴らす人がいます。
同時に二つのことが良くやれるなぁといつも感心する私。
私には到底できない芸当です。
あと、主人がよく言うのですが
ウィンカーを出しているにも関わらず
直進してくる車が時々いるので怖いと言います。
そんな車はたいていおばちゃんドライバー。
私も気をつけたいと思います(^_^;)
アメリカには若菜マークも紅葉マークもありませんが
おばちゃんマークなんてのはありかも知れませんね^m^
いろんなドライバーのいるアメリカですが
日本と違うなぁと思うのがスクールバスのドライバー。
女性ドライバーがとても多いことです。
日本でバスの運転手さんといえばたいてい男性ですが
アメリカではちょっと違うようです。
そういえば映画「フォレスト・ガンプ」に出てくる
スクールバスのドライバーも女性だったことを思い出しました。
郵便配達の車でもよく女性のドライバーをみかけます。
道路事情とかいろいろな違いのせいかもしれませんね。
スクールバスといえば・・・
あ~なんだか連想ゲームみたいになってきましたね(^_^;)
気にせず続きを・・・
今までスクールバスやお葬式の車列に
出くわしたときのルールを
この泣き笑い日記の中でお話してきましたが
先日、緊急車両にも出くわしました。
夕方の混んでいる時間でけっこう渋滞している時
私の車の後方から救急車が近づいてきました。
私が右側によけて停車しようとしていたら救急車は左側にそれ左折レーンへ。
左折するのかと思いきや対向車線へと入り逆走!
そのまま突っ走って行きました\(◎o◎)/!
一緒に乗っていた次男もビックリ!
救急車はなんでもありなんですね・・。
話は少し変わって・・・
息子たちの習い事の送迎で
夕方に西に向かって走る時があります。
お天気が良いと真正面から西日が差し
車の日よけを下ろしても眩しくて運転できません。
そこで活躍してくれるのがサングラス
サングラスなんてブラジル駐在時代に
海に行くときくらいしかしなかったのですが
最近は目のためにも積極的にかけた方が良いかなと思っています。
そんな風に思った矢先、先日サングラスが壊れてしまいました。
ネジが外れてこんな状態に・・・
息子たちを習いごとに
送って行くときだったので
替えのサングラスを準備する間もありません。
その日は仕方なく片方の耳のみで支えた
カッコ悪いサングラス姿で出かけました。
「前から見たらわからないよね?」と
息子達に聞きながら鏡を見ると
やっぱり微妙にサングラスが傾いています。
「あぁ・・カッコわる~。」
外れて車の中に落ちてしまった小さなネジを探すのは大変。
諦めて新しいのを購入するしかないなと思いつつ
もう一度探してみることにしました。
座席周りを念入りに探しても見つからず
やっぱり駄目かと思いながら
ふと、バッグミラー付近についている
いつもサングラスをしまうホルダーの中をのぞいてみました。
すると小さなネジがその中に・・・
もう一度現場に戻り犯人の証拠を見つけた
刑事みたいな気持ちになりました(笑)
とりあえず、そのネジを差し込んだら
元通りにサングラスを使えるようになりました♪
さあこれで、恰好だけは颯爽と
泣き笑いおばちゃんドライバーは
また今日も頑張ります
視野を広げて
周りをみようね
ねっ!ママさん
黒ウサギのひとりごと・・・
だんだん周りの状況に目をやることができるようになってきたら
危ないなぁと思う運転が見えてきました。
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日本でもドライバー事情は随分変わりました。
バスも大型トラック(何トンか分かりません)も、タクシーも今は女性ドライバーは結構見ますよ。
昔のように、男は外で働いて、女は家で子供を育てる、
そんな時代は過ぎてしまったようです。
女性は子供が産まれても、育児休暇は取りますが、すぐに働き始める人が多いようです。
それだけ世の中が厳しくなってきてるのかも・・・
お母様の「慣れた頃が一番危ない!」の言葉を思い出し、いつも安全運転を何時までも」続けて下さい。
それにしてもサングラスのネジ、みつかって良かったですね。
私はドライアイの為、裸眼でいると眼が乾き、ショボショボして眼を開けていられず、サングラスは必需品です。
バスも大型トラック(何トンか分かりません)も、タクシーも今は女性ドライバーは結構見ますよ。
昔のように、男は外で働いて、女は家で子供を育てる、
そんな時代は過ぎてしまったようです。
女性は子供が産まれても、育児休暇は取りますが、すぐに働き始める人が多いようです。
それだけ世の中が厳しくなってきてるのかも・・・
お母様の「慣れた頃が一番危ない!」の言葉を思い出し、いつも安全運転を何時までも」続けて下さい。
それにしてもサングラスのネジ、みつかって良かったですね。
私はドライアイの為、裸眼でいると眼が乾き、ショボショボして眼を開けていられず、サングラスは必需品です。
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私もおばちゃんドライバーです^^
なれた頃が一番危ない!
本当にその通りですよね。
普段眼鏡をかけているので、サングラスが使えず、運転時のサングラスに憧れを持っています^^
太陽に向かって走る時に、まぶしくて、片手で太陽を隠して運転する時がありました。光にあたるとサングラスに変わる偏光レンズの眼鏡を使用している時もありました。現在はまぶしくない紫外線防止のはいった眼鏡です。でもやっぱり、太陽に向かって走るには、まぶしいです^^
安全運転のためにサングラスは必需品ですよね。
お子さんの送迎、安全運転で頑張ってください~
なれた頃が一番危ない!
本当にその通りですよね。
普段眼鏡をかけているので、サングラスが使えず、運転時のサングラスに憧れを持っています^^
太陽に向かって走る時に、まぶしくて、片手で太陽を隠して運転する時がありました。光にあたるとサングラスに変わる偏光レンズの眼鏡を使用している時もありました。現在はまぶしくない紫外線防止のはいった眼鏡です。でもやっぱり、太陽に向かって走るには、まぶしいです^^
安全運転のためにサングラスは必需品ですよね。
お子さんの送迎、安全運転で頑張ってください~
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yehui_444 at 2009-09-06 23:12
海外で車の運転なんてすごいです!
交通ルールは日本と変わらないんでしょうか?右側は左側が違うだけですか?
車を入れてくれたらハザードでありがとうのあいさつをしたりするのは、日本では、暗黙のマナーだったりもしますよね。
P.S 私のプログの9/5記事にmoreでクロスステッチのソフトで
方眼編みの編み図を作ってみました。 使えるかなぁ~?って。
交通ルールは日本と変わらないんでしょうか?右側は左側が違うだけですか?
車を入れてくれたらハザードでありがとうのあいさつをしたりするのは、日本では、暗黙のマナーだったりもしますよね。
P.S 私のプログの9/5記事にmoreでクロスステッチのソフトで
方眼編みの編み図を作ってみました。 使えるかなぁ~?って。
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mikoy1 at 2009-09-07 02:14
☆ラッシーママさん☆
日本のドライバー事情もいろいろ変わりつつあるのですね。
しかし、最近の車は昔に比べると運転しやすくなってますよね。
ハンドルも軽いし・・。
サングラスのネジは執念?が通じたみたいです^m^
日本のドライバー事情もいろいろ変わりつつあるのですね。
しかし、最近の車は昔に比べると運転しやすくなってますよね。
ハンドルも軽いし・・。
サングラスのネジは執念?が通じたみたいです^m^
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mikoy1 at 2009-09-07 02:18
☆ミッコさん☆
うちの主人も眼鏡で以前に度付きのサングラスを作ったのですが
今は度が合わなくなっているようです。
眼鏡だといろいろ大変ですね。
私は今までは眼が良くて眼鏡のお世話になることはなかったのですが
眼が良いと老眼が早くくるって言いますよね?
最近なんだか怪しいです(涙)
うちの主人も眼鏡で以前に度付きのサングラスを作ったのですが
今は度が合わなくなっているようです。
眼鏡だといろいろ大変ですね。
私は今までは眼が良くて眼鏡のお世話になることはなかったのですが
眼が良いと老眼が早くくるって言いますよね?
最近なんだか怪しいです(涙)
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mikoy1 at 2009-09-07 02:26
☆ yehuiさん☆
日本とは違う交通ルールもいろいろあります。
州によっても違ったりするそうです。
私は日本で18歳の時に免許を取ったけど自分で運転したのは
数回でそれからず~っとペーパードライバー。
すっかり日本の交通ルールも忘れ
運転してないので右側通行にもなんの抵抗もありませんでした^m^
でも、「ドライビング泣き笑い日記」の過去記事を読んでもらうとわかりますが
アメリカで免許をとるまで、また取ってからも相当苦労しています。
まあ、私個人の場合ですけどね(^_^;)
方眼編みの編み図を拝見させていただきました~。
わざわざ作ってみて下さってありがとうございます(>_<)
方眼編みの編み図も作れるんだぁ~って感動しました!
日本とは違う交通ルールもいろいろあります。
州によっても違ったりするそうです。
私は日本で18歳の時に免許を取ったけど自分で運転したのは
数回でそれからず~っとペーパードライバー。
すっかり日本の交通ルールも忘れ
運転してないので右側通行にもなんの抵抗もありませんでした^m^
でも、「ドライビング泣き笑い日記」の過去記事を読んでもらうとわかりますが
アメリカで免許をとるまで、また取ってからも相当苦労しています。
まあ、私個人の場合ですけどね(^_^;)
方眼編みの編み図を拝見させていただきました~。
わざわざ作ってみて下さってありがとうございます(>_<)
方眼編みの編み図も作れるんだぁ~って感動しました!
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nhajime3 at 2009-09-07 13:25
アメリカ運転暦20年以上の超ベテラン且無事故ドライバー。
運転も慣れきっていて、何時も大概片手運転。でも、運転に気を使わず、周りに気を使っているのが良いかもしれないです。
アメリカで危険なのは、日本のように安全運転厳守という意識が薄く、車は運転できればいいという感覚だから、いくら自分が安全運転を心がけていても、向こうから突っ込んできます。
安全運転という意識と同時に、如何に事故に巻き込まれないように避ける技術も必要です。
運転も慣れきっていて、何時も大概片手運転。でも、運転に気を使わず、周りに気を使っているのが良いかもしれないです。
アメリカで危険なのは、日本のように安全運転厳守という意識が薄く、車は運転できればいいという感覚だから、いくら自分が安全運転を心がけていても、向こうから突っ込んできます。
安全運転という意識と同時に、如何に事故に巻き込まれないように避ける技術も必要です。
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mikoy1 at 2009-09-08 10:08
☆はじめさん☆
なるほど避ける技術も必要なのですね。
そういえば車は当たり負けない車にした方がいいよなんて
主人の会社の方に勧められた記憶があります。
私には上手く避ける技量はまだまだありませんので
リスクの多い時間帯や場所にはどうしても必要な時以外は
出かけない方が賢明ですね。と・・いうかいつもそんな感じですけどね。
なるほど避ける技術も必要なのですね。
そういえば車は当たり負けない車にした方がいいよなんて
主人の会社の方に勧められた記憶があります。
私には上手く避ける技量はまだまだありませんので
リスクの多い時間帯や場所にはどうしても必要な時以外は
出かけない方が賢明ですね。と・・いうかいつもそんな感じですけどね。
by mikoy1
| 2009-09-06 00:00
| ドライビング泣き笑い日記
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